
令和のトップフード
緑の王様 誕生!

明日葉は日本固有のセリ科の植物で、古くから食用として、或いは薬草として利用されてきました。中でも茎から出る黄色い樹液には、特有のポルフェノール(カルコン)が多く含まれ、その有用性(抗酸化作用など)が注目されています。
原産は八丈島を中心とした伊豆七島です。島では古くから健康維持のためや美容に役立つ食品とされていたようです。
そのむかし、秦の始皇帝が不老長寿の妙薬を探し求めに日本へ使者を送り、野草を持ち帰ったとされるのが、明日葉だという説があるほど、珍重されたと言われています。
島々の人はむかしはあまり野菜が採れなかったときも栄養失調にならなかったのは、自生する明日葉を食していたからだと言われ続けています。干ばつ、台風、飢饉が起きても、人々は元気に生活していたといいます。
また、家畜の乳牛にも明日葉を食べさせていたところ乳量が他を圧倒したそうです。島では、出産後の女性に乳の出がよくなるように、明日葉を食べさせる習慣が古くからあるようです。また男性の精力剤としても珍重されていたようです。
大阪薬科大学名誉教授の馬場きみ江先生も、明日葉の健康効果を研究・発表されております。
明日葉の効果を詳しくお知りになりたい方は、先生の研究結果や解説を記した書籍「明日葉の健康力」をご購入ください。
八丈島原産種の「青茎系」明日葉にこだわっています。安価な商品は味の悪さや苦味をごまかすため、糖分やデキストリン、他の緑黄野菜を混ぜていますが、本商品は一切のまがい物がない100%明日葉です。
有機JAS認定(農林水産省が定める基準)農園。認定は食の安全が問われる最も重要な要素であります。
明日葉として最高グレードの部位は「新芽」のみを利用。通常、安価な青汁の原料としては「中葉」クラスを主に使用されています。「外葉」は、人ではなく家畜用として使われています。
明日葉は、たんぱく質、各種ミネラル・ビタミンをはじめとして、豊富な栄養成分をバランスよく含んだ健康野菜の最高峰です。
特に、食物繊維含有量が他の野菜に比べて優れています。これらから最高の食材と考えます。
農林水産省のJAS認定農園である、これはとても厳しい基準であり、最も透明性のある認定です。
世界で唯一の有機あしたば農園であるインドネシアスラバヤ産を商品にしています。大自然と共存を兼ね備えた豊かな土壌、理想的な専用栽培地として、2005年夏JAS認定を取得した「アンビコ社」にて製造しています(日本の有機明日葉スタッフ一同の願いがここに誕生しました)。
八丈島原産種の「新芽」にこだわり、製造工程に最大の特徴があります。製法によっては、ザラザラが出たり味が悪くなったり、苦味が出たり成分が抜け落ちたりすることがあります。
アンビコ社は高品質の明日葉商品を作るため、手間を惜しまず丹念に、通常のボイル工程ではなく、日本茶と同じ「蒸し」工程で殺菌をおこないます。(低温で水分を飛ばす加工)これにより色、香り、風味とも最高品質を維持しています。高級抹茶のような色合いと口当たりで、苦味は一切ございません。
創設者は日本人である故石井正治氏。現在の経営者はその孫である3世石井ジョハン氏。初代の石井正治氏はインドネシアで終戦を迎えた残留元日本兵。親切だったインドネシア人への恩返しのため、この地に残り会社を始めました。それが「アンビコ社」。
日本人の役員が管理する日系企業です。その他商品として、今話題の糖質オフこんにゃく加工品を製造しています。
(有)おかのは「アンビコ社」の製造する「明日葉の粉末」商品の日本販売総代理店です。
食前に5g~10gの明日葉パウダーをお水や豆乳、牛乳またはフルーツジュース、ヨーグルトなどに溶かしてお飲みください。
※摂取量に関わらず副作用は認められておりません。
インターネット通販サイトで購入が可能です。
※クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などあらゆるお支払方法に対応しております。
※大口販売(卸売り販売)をご希望の方はお電話にてご連絡ください。
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0743-54-4478
※送料は無料です。
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有限会社おかの
おいしく、楽しく、お菓子をお召し上がり頂きたい。
また、全国の漢方産業化推進プロジェクトを応援しています。明日葉は生薬の産業化推進に無くてはならない唯一無二の日本の財産であると考えています。身土不二が全ての原点であること。これからの高齢社会において最も効果的、効率的であることを確信しています。